TOP > 院長紹介
江戸のほねつぎ「名倉」の末裔の名倉弓雄先生の「荒川名倉病院」で整形外科の臨床を学び、骨折の無血整復(手術をしないで治す)の名人「山本勝巳先生」の下で整骨の研鑽を積み、 故郷飯田市で開業して30年以上になります。その間、中国の鍼灸医学を学ぶために第二次日本鍼灸師会訪中団に参加、その後「白求恩(ベチューン)医科大学」で鍼麻酔や中国鍼(はり)の研修を受けました。
カイロプラクティック アクティベータメソッド アドバンス認定。『ねこ背がスッキリ治る本』を出版し、猫背を治す「原メソッド」の普及を目指しています。
趣味はパラグライダーで、大鹿エリアでフライトに向けて練習中。また医療民俗、医療人類学の視点で「医療の文化」を追っています。
■『マンガでわかる ゆがみと痛みが消えるストレッチ』(新紀元社・2017年11月22日発売)を監修しました。
■『エコノミークラス症候群の原因と予防ストレッチ』(日東書院本社・2017年3月22日発売)を監修しました。
■『硬い体が驚くほどやわらかくなるストレッチ』の台湾語版『從頭到腳痠痛全消の解痛拉筋操』(繪虹企業・劉佳麗 訳・2014年6月20日)が発売されました。
■『ねこ背を治せば体の不調は一気によくなる』(SBクリエイティブ・2014年5月22日発売)を執筆しました。
■『図解 60歳から始める筋力アップと体力づくり!らくらく長寿法』(日東書院本社・2014年3月27日発売)を監修しました。
■『図解 正しい整体治療』(日東書院本社・2013年11月15日発売)を監修しました。
■『福音!赤ちゃんをさずかる!! マッサージと整体の本』(日東書院本社・2013年10月28日発売)を執筆しました。
■『誰でもスグできる!ねこ背をぐんぐん治す!200%の基本ワザ』の台湾語版『任何人都做得到!駝背迅速矯正200%基本技巧』(台視文化・?惠鈴 訳・2013年8月14日発行)が発売されました。
■『からだにいいこと』2013年6月号(祥伝社・2013年4月16日発行)に「“ねこ背”はタイプ別でなおす!」として取り上げていただきました。
■南信州新聞2013年2月11日付に『からだの硬〜い私がストレッチの本を書いた理由』が掲載されました。
■『1日5分! ねこ背を治せば10歳若返る!』(祥伝社黄金文庫・2013年2月8日発売)を監修しました。
■『硬い体が驚くほどやわらかくなるストレッチ』(日東書院本社・2013年1月18日発売)を監修しました。
■『mini』2012年12月号(宝島社・2012年11月1日発行)に取り上げていただきました。
■『SPRiNG』2012年11月号(宝島社・2012年9月22日発行)に「ねこ背リセットで不調知らず」として取り上げていただきました。
■フジテレビ『とくダネ!』(2012年9月18日放送)に「一見正常な“隠れ猫背”も…女性が悩む“万病の元”猫背の治し方」として取り上げていただき出演しました。
■『1日5分のトレーニングで ねこ背は治る!』(宝島社 TJ MOOK・2012年10月15日発行)を監修しました。
■『CUTiE』2012年10月号(宝島社・2012年10月12日発行)に「“猫背”を治してスタイルアップ」として取り上げていただきました。
■『誰でもスグできる!ねこ背をぐんぐん治す!200%の基本ワザ』(日東書院本社・2012年8月25日発行)を監修しました。
■『ESSE』2012年9月号(フジテレビジョン・2012年8月7日発行)に「空前のねこ背矯正ブーム到来!一日5分のレッスンで治そう」として取り上げていただきました。
■『アリーナ』2012 Vol.13(風楳社・2012年4月発行)の158ページ〜164ページに「からだとの対話篇」と題して以下を載せていただきました。「膝の痛みは歩けば治る?」「ねこ背を治して健康にー猫背治しのレッスンー」「からだとの対話」「体の硬い人のためのストレッチング(Anti Trick Motion Streching)」「温泉の効用ーハレの治癒力」「五十肩は温めて動かせば治るのか?」「網野皓之先生著『なぜ、村は集団検診をやめたか』をめぐって」「アキレス腱断裂は手術せずに歩きながら治せます。(アキレス腱断裂保存歩行療法)」「『ぎっくり腰』安静にすると治りが悪いと知ってますか!」「人体は巧妙なバックアップシステムに支えられている」
■『ねこ背がスッキリ治る本』(中経の文庫・2009年9月28日発行)を執筆しました。
■『はつらつ元気』2009年11月号(芸文社・2009年11月2日発行)に「簡単「ゴムバンド巻き療法」でひざ痛がたった一分で改善!」としてコンプレッションストレッチングを取り上げていただきました。
いいだ整骨院・鍼灸院・いいだカイロプラクティックは東洋医学、自然療法、全体療法(ホリスティック)の考え方を基本としています。
私たちのからだには本来的に病(やまい)を癒す力が宿っています。この力を自然治癒力、自然回復力、身体恒常性、ホメオスターシスなどといいます。
この力を充分発揮できるようにお手伝いするのが私どもの仕事だと考えております。
ですから病を癒すためには患者さんにも自然治癒力が充分に発揮できるような生活の有りようが求められることも有りましょう。そのようなことも含めて患者さんと協力して病を癒して参りたいと考えています。
また、身体は個々の部品の寄せ集めでは無く、部分が全体に反映し、部分、部分がお互いに影響しあいながら内部環境を維持してゆく、統合された存在と考えています。 治療を行う上で病んだ場所とはまったく関係の無いような場所に刺激を加えることもあります。それは全体のバランスを取ることで疾病が癒えていくとの考えからなのです。